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復職体験記ライブラリ

このページでは、バックアップセンター・きょうとを卒業して、
無事に復職されたOBの皆さんの体験記を掲載しています。

社会復帰にあたってのコツ

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“気づき”から得られた個性

通所期間:2016年8月22日〜2017年6月30日


まず、今まで支えてくださったスタッフの皆様、優しく接してくださったメンバーの皆様に御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


私はうつ病で2016年5月から休職し、8月末からBUCに通所させていただきました。
最初はとても元気がなくて、しんどくて、BUCに週3回午前中、来て帰るだけで精一杯でした。「いつも柱の近くの4人掛けテーブルに座って、柱に吸い込まれそうになっていたね。その時から比べてめちゃくちゃ元気になったね。」と卒業されたNさんから言われたことが印象に残っています。


通所を半日から1日に増やそうとしたとき(2016年10月くらい)も、頭痛と吐き気でしんどくなり、スタッフの方に迷惑をかけました。でも、その時にスタッフNさんとMさんにとても優しくしていただいたことが、信頼感に結びついて、安心してBUCに通えるようになったきっかけでもあったと思います。


年が明けてからは見違えるように元気になり、係活動をして、自主会にも全て参加し、病歴の振り返りや実行委員やメンプロもして、楽しくBUCでの毎日を過ごさせていただきました。その毎日が、今の私にとっては宝物です。


BUCで学ばせてもらったことはたくさんありますが、一番大きいのは“気づき”だったと思っています。
スタッフさんとの話の中で気づいた、自分の特性。自分は今まで常に100%以上の力で頑張り続けてきたのだということ。毎日を60%の力で過ごすように心掛けることで、こんなにも生きやすくなるのかという驚き。
“気づけて”、“変われた”ことは、自信へとつながりました。根気よく話を聞いてくださり、一緒に考えてくださったスタッフFさんには特に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。


復職に向けての心境としては、リハビリを終えたサッカー選手の試合前という感じです。(そこまで格好良いものではないですが、あくまで心境として。)
メンプロのために2週間、毎日仕事の内容を考え続けることができたという自信が、この心境を生んでいると思います。あれだけ考えるのもしんどかった仕事の内容を2週間も考え続けることができたのは、自分でも自分の回復に驚きました。
もし、仕事の内容でしんどくなった人がいれば、メンプロで仕事の内容を紹介してみるのも、自分の回復度合いがわかるのでオススメです。


最後になりましたが、身体の不安についての相談に乗ってくださり、ダイエットGでしごいてくださったスタッフNさん、病歴の振り返りで私のしんどさを認めてくださったセンター長、スタッフKさん、体力増進Gで毎回的確なアドバイスをくださったスタッフMさん、クラフト係で苦楽を共にしたスタッフMさん、話をしっかりと聴いてくださったスタッフFさん、笑顔が素敵なスタッフMさん、本当にありがとうございました。

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