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採用情報

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研修医


当院での研修の特徴

精神科での急性期治療を数多く経験できます。
宇治おうばく病院は京都府南部の精神科救急をになう病院として、京都府精神科救急医療施設輪番制度に参加し、ますますの発展をしております。スーパー救急病棟を2単位取得し、24時間体制で救急対応に積極的に取り組み、地域で信頼される病院になることを病院全体で目指しています。さらに、医療観察法における鑑定入院の受け入れも行っており、摂食障害・発達障害等の特殊な入院治療を行っています。
また、認知症疾患医療センターに指定され認知症の救急対応が可能です。さらには精神科身体合併症病棟をもち、周辺の総合病院との連携を行い、身体疾患を精神疾患を併発した患者さまに積極的に対応するために、GPネットと呼ばれる連携強化を率先して行っています。
当院では精神保健指定医資格の取得や精神神経学会専門医をめざす後期研修医を積極的に応援し、若い力のもつパワーに期待しています。

医局のみならず、病院全体でキャリア育成を応援します。
これまで研修を受け入れてきた経験から、一人一人にあわせたプログラムを作成し、時に応じて修正していきます。指導医はマンツーマンで体制ですが、さまざまな医師の治療アプローチを経験していただきたいという考えから、最初は病棟単位で細かい仕事を担当していただき、現場で実践に即した経験を積み、あらゆる場面に対応できる力を育てます。
病棟では多職種が集まるケースごとのカンファレンスがあり、さまざまな観点からの治療アプローチを体験できます。医局では週一回のスーパービジョン、月2回の抄読会、困ったときは臨時で行われるカンファレンス、医局会での精神保健指定レポートの査読会、などできるだけのサポートを行います。

患者様の将来をみすえた治療を組み立てる力がつけられる。
当院ではデイケアひとつとっても、うつ病のかたの復職専門デイケア、統合失調症の方の就労支援等、さまざまなフォロー体制があります。研修の間に心理教育の講義や家族教室開催の担当をしていただきます。退院したら終わり、ではなく退院後にこそ大切なことを学び、患者さまが退院後に幸せに生活できるにはどうすればよいか、を考える力をつけていきます。

お互いに助けあい、協力する環境。
私たちは一人ですべてができるわけではなく、他職種との協力は不可欠です。当院では朝8:40から各病棟師長、地域連携室担当者、医師が集合し、カンファレンスを行います。そこでは、病棟の空き状況や前日入院者の担当決定、各医師の担当の仕事の確認等が行われます。それによって、自分はどのように動けばよいかがはっきりし、互いに仕事を助け合うことが自然にできるようになります。
      
学会参加や研修参加は積極的にすすめます。
言うまでもないことですが、生涯にわたって自己研鑽は必要不可欠です。そのため、学会や研修会への参加を奨励しています。

当院では常勤の内科医との連携も行っています。
常勤内科医が3名、非常勤内科医が4名がいます。そのため、器質的な問題にて精神症状が生じたケースへの対応を積極的に受け入れており、更なる経験を積むことができます。もちろん、担当ケースの身体的な治療について依頼することや相談することができます。


プログラム概要

1年目
4〜6月は各病棟での処置や診察、緊急入院の初期対応、副主治医を担当。
7月以降は、各病棟で主治医として担当を開始。
小グループ講義や画像続影トレーニングをうける。

  4〜6月 7〜9月 10〜12月
研究場所 スーパー救急病棟
急性期病棟
デイケア、他
スーパー救急病棟
急性期病棟
慢性期病棟
スーパー救急病棟
急性期病棟
慢性期病棟
受け持ち担当人数 5人まで
(副主治医)
8人まで 10人まで
外来 外来新患の予診 同左+担当ケースの退院後のフォロー 同左


2年目
1年目に経験できなかった研修課題に取り組み。
学会や地方会での臨床研究の発表を行う。
集団療法や集団心理教育の司会、講師を経験する。

  4月〜翌3月
研究場所 スーパー救急病棟・急性期病棟・慢性期病棟・認知症病棟・ストレスケア病棟
外来 再診外来・初診外来に加えて、往診や訪問看護に同行する。


3年目
1、2年目に経験できなかった研修課題に取り組み。
慢性期病棟のケースの地域移行支援に携わる。
指定医や専門医取得のため講習会や学会参加、レポート作成に着手する。

  4月〜翌3月
研究場所 スーパー救急病棟・急性期病棟・認知症病棟・精神科内科合併病棟・
ストレスケア病棟のいずれか
複数選択可
外来 2年目と同じ


プログラムはあくまで目安であり、個人の進捗状況に応じて緩和あるいは更なる経験可能です。