次世代育成支援対策推進法に基づく
行動計画

職員が仕事と子育てを両立させることができる雇用環境で働けることで、業務のスキルアップができるようにするため、次世代育成にも繋がるようにするため、次のように行動計画を策定する。

計画期間

令和5年4月1日～令和8年3月31日までの3年閻

目標：1	採用応募者の拡大の施策を行い、中途採用の促進、非正職員から正職員への雇用転換をはかる。
対策	自社ホームページ、インターネット発信、派遣会社への紹介等での採用応募者の拡大をはかる。試用期間、派遣期間ごとの面談を実施し、定期的なフォローアップを実施する。

目標：2	有休取得率を3年間で10％向上し、超過勤務の10％削減をはかる。
対策	各事業所・各部署の超過勤務時間の数値を把握する。有給休暇取得率の低い事業所や部署は管理者に対して通知・改善指導をする。上記事業所・部署の業務の見直し改善をし、根本的な原因の追究をおこない休暇を取得しやすい環境づくりに努める。

目標：3	若年者に対する就業体験機会を提供し、次代を担う人材の育成に貢献する。
対策	インターシップによる学生等の受入れを積極的に実施する。